本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
アミオダロン塩酸塩、トリアゾラム、ミダゾラム、アルプラゾラム、ピモジド、エルゴタミン酒石酸塩、ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩、メチルエルゴメトリンマレイン酸塩及びエルゴメトリンマレイン酸塩を投与中の患者〔「相互作用」の項参照〕
リファンピシンを投与中の患者〔「相互作用」の項参照〕
エレトリプタン臭化水素酸塩、アゼルニジピン、ブロナンセリン及びスボレキサントを投与中の患者〔「相互作用」の項参照〕
シルデナフィル(レバチオ)及びタダラフィル(アドシルカ)を投与中の患者
アタザナビルを投与中の患者〔「相互作用」の項参照〕
バルデナフィルを投与中の患者〔「相互作用」の項参照〕
リバーロキサバンを投与中の患者〔「相互作用」の項参照〕
リオシグアトを投与中の患者〔「相互作用」の項参照〕
アスナプレビルを投与中の患者〔「相互作用」の項参照〕
バニプレビルを投与中の患者〔「相互作用」の項参照〕
後天性免疫不全症候群(エイズ)
治療前のCD4リンパ球数500/mm3以下の症候性及び無症候性HIV感染症
通常、成人にはインジナビルとして1回800mgを8時間ごと、1日3回空腹時(食事の1時間以上前又は食後2時間以降)に経口投与する。投与に際しては必ず他の抗HIV薬と併用すること。なお、患者の肝機能により減量を考慮する。
また、腎結石症の発現を防止する目的で、治療中は通常の生活で摂取する水分に加え、さらに24時間に少なくとも1.5リットルの水分を補給すること。
本剤の投与によって腎結石症の徴候及び症状があらわれることがある。血尿(顕微鏡的血尿を含む)あるいは側腹部痛が認められた場合には、一時的(2〜3日)な休薬又は投薬の中止等の処置を考慮すること。休薬後は600mg1日3回に減量して投与を再開する。腎結石症の発現を抑えるため、本剤を投与したすべての患者に対して、十分な水分補給を指導すること。〔【用法・用量】の項参照〕
本剤の使用に際しては、患者又はそれに代わる適切な者に、次の事項についてよく説明し同意を得た後、使用すること。
本剤はHIV感染症の根治療法薬ではないことから、日和見感染を含むHIV感染症の進展に伴う疾病を発症し続ける可能性があるので、本剤投与開始後の身体状況の変化については、すべて担当医に報告すること。
本剤の長期投与による影響については、現在のところ不明である。
本剤が性的接触又は血液汚染による他の人への感染の危険性を低下させるかどうかは証明されていない。
高カロリー、高脂肪、高タンパク食摂取後に本剤を投与すると、吸収が約80%減少するので、空腹時(食事の1時間以上前又は食後2時間以降)に水又は脱脂乳、ジュース、コーヒー、茶とともに投与すること。なお、軽食(例えば、バターなしのトースト、ジュース、脱脂乳と砂糖入りコーヒー、又は脱脂乳と砂糖入りコーンフレークのような低脂肪食)を服用の前後に摂取してもよい。
腎結石症の発現を防止する目的で、治療中は通常の生活で摂取する水分に加え、さらに24時間に少なくとも1.5リットルの水分を補給すること。
本剤の抗ウイルス効果を最大にするために、医師への相談なしで、本剤の服用を変更したり、中止しないこと。
無症候性の高ビリルビン血症があらわれることがあるが、主として、間接型ビリルビンの上昇であり、AST(GOT)、ALT(GPT)、アルカリホスファターゼの上昇とほとんど無関係であり、本剤を減量することなく継続投与中に回復したとの報告がある。
本剤を含む抗HIV薬の多剤併用療法を行った患者で、免疫再構築症候群が報告されている。投与開始後、免疫機能が回復し、症候性のみならず無症候性日和見感染(マイコバクテリウムアビウムコンプレックス、サイトメガロウイルス、ニューモシスチス等によるもの)等に対する炎症反応が発現することがある。また、免疫機能の回復に伴い自己免疫疾患(甲状腺機能亢進症、多発性筋炎、ギラン・バレー症候群、ブドウ膜炎等)が発現するとの報告があるので、これらの症状を評価し、必要時には適切な治療を考慮すること。
抗HIV薬の使用により、体脂肪の再分布/蓄積があらわれることがあるので、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。〔「副作用」の項参照〕
肝硬変による肝機能不全患者〔代謝能の低下により、高い血中濃度が持続するおそれがある。軽症から中等症(Child-Pugh診断)の肝機能不全患者には減量(1回600mgを1日3回)を考慮すること。(「薬物動態」の項参照)〕
腎機能異常のある患者〔使用経験が少なく、安全性が確立されていない。健康人で20%程度の尿中排泄が認められていることから、排泄能の低下により、高い血中濃度が持続するおそれがある。〕
血友病患者及び著しい出血傾向を有する患者〔本剤投与により、関節内出血をはじめとする出血事象の増加が血友病患者で報告されている。〕
過量投与により消化器系(嘔気、嘔吐、下痢)、腎臓系(腎結石症、側腹部痛、血尿)の症状が報告されている。本剤が腹膜又は血液透析によって除去可能か否かは不明である。
本剤は吸湿性があるため、専用の容器にて保存し、常時乾燥剤を入れておくこと。なお、本剤に添付の容器(蓋に乾燥剤入り)は、必要に応じて小分けの際に使用すること。添付容器以外でも、本剤の保存に適した容器であれば小分けに使用して差し支えない。また、添付容器は本剤の小分け以外の用途に用いないこと。
本剤に添付の患者向け説明書は、必要に応じて使用すること。
本剤は肝代謝酵素チトクロームP450 3A4(CYP3A4)の阻害作用を有する。また、本剤は、ヒト肝ミクロソームを用いた
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| アミオダロン塩酸塩:アンカロントリアゾラム:ハルシオン等ミダゾラム:ドルミカムアルプラゾラム:コンスタン、ソラナックス等ピモジド:オーラップエルゴタミン酒石酸塩: クリアミン配合錠 ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩:ジヒデルゴットメチルエルゴメトリンマレイン酸塩:メテルギンエルゴメトリンマレイン酸塩:エルゴメトリン | これらの薬剤の代謝が抑制され、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象(不整脈や持続的な鎮静等)が起こる可能性がある。 | CYP3A4に対する競合による。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| リファンピシン:アプテシン、リファジン、リマクタン等 | 本剤の代謝が促進され、血漿中濃度が1/10以下に低下するとの報告がある。リファンピシンの投与を受けた患者に本剤を投与する場合には、少なくとも2週間の間隔を置くことが望ましい。 | リファンピシンがCYP3A4を誘導することによる。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| エレトリプタン臭化水素酸塩:レルパックスアゼルニジピン:カルブロックブロナンセリン:ロナセンスボレキサント:ベルソムラ | これらの薬剤の代謝が阻害され血漿中濃度が上昇するおそれがある。 | 本剤のCYP3A4阻害作用により、これらの薬剤のクリアランスが減少する。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| シルデナフィル:レバチオタダラフィル:アドシルカ | 肺動脈性肺高血圧症に対しこれらの薬剤を反復投与で併用した場合、これらの薬剤の代謝が阻害され血漿中濃度が上昇するおそれがある。 | 本剤のCYP3A4阻害作用により、これらの薬剤のクリアランスが減少する。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| アタザナビル:レイアタッツ | 本剤とアタザナビルともに高ビリルビン血症が関連している。現在、この併用に関する試験は行われていないので、アタザナビルとの併用は推奨されない。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| バルデナフィル:レビトラ | 本剤800mg1日3回反復投与時に、バルデナフィル10mgを空腹時単回投与した場合、バルデナフィルのAUC及びCmaxが単独投与時と比較して、それぞれ16倍及び7倍に増加し、t1/2が2倍に延長したとの報告がある。 | 本剤のCYP3A4阻害によりバルデナフィルのクリアランスが減少する。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| リバーロキサバン:イグザレルト | リバーロキサバンの代謝が阻害され、リバーロキサバンの血漿中濃度が上昇し、抗凝固作用が増強されることにより、出血の危険性が増大するおそれがある。 | 本剤のCYP3A4阻害作用により、リバーロキサバンのクリアランスが減少する。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| リオシグアト:アデムパス | リオシグアトの血漿中濃度が上昇するおそれがある。 | 機序不明 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| アスナプレビル:スンベプラ | アスナプレビルの代謝が阻害され、アスナプレビルの血漿中濃度が上昇し、肝臓に関連した有害事象が増加し、また重症化するおそれがある。 | 本剤のCYP3A4阻害作用により、アスナプレビルのクリアランスが減少する。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| バニプレビル:バニヘップ | バニプレビルの代謝が阻害され、バニプレビルの血漿中濃度が上昇するおそれがある。バニプレビルを高用量で投与したとき、悪心、嘔吐、下痢の発現増加が報告されている。 | 本剤のCYP3A4阻害作用により、バニプレビルのクリアランスが減少する。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| ジダノシン(カプセル剤を除く) | 併用する場合には、2時間以上の間隔をあけて空腹時(食事の1時間以上前又は食後2時間以降)に投与すること。 | ジダノシンは酸により速やかに分解されることから、pHを上げるために緩衝剤が処方されている。この緩衝剤により、本剤の吸収が抑制されるおそれがある。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| イトラコナゾールミコナゾールデラビルジン | 本剤の血漿中濃度が上昇するおそれがある。本剤とイトラコナゾール2剤併用の場合には、本剤の減量(600mg、8時間ごと)を考慮すること。〔「薬物動態」の項参照〕 | CYP3A4に対する競合による。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| リファブチン | 本剤の血漿中濃度が低下し、リファブチンの血漿中濃度が上昇するため、リファブチンの投与量の半減を考慮すること。インジナビル(800mg、8時間ごと)とリファブチン300mg1日1回又は150mg1日1回との併用投与について、異なる2つの臨床試験において評価した。これらの試験では、インジナビルのAUCの減少(インジナビル800mg、8時間ごとの単剤投与に比べ、それぞれ34%及び33%)及びリファブチンのAUCの増加(リファブチン300mg、1日1回単剤投与に比べ、それぞれ173%及び55%)が認められた。 | リファブチンがCYP3A4を誘導する。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| HIVプロテアーゼ阻害剤:サキナビルリトナビルネルフィナビル | 本剤若しくはこれらの薬剤の血漿中濃度が上昇する。本剤(800mg1日2回)とリトナビルを併用した場合には、腎結石症のリスクが増加するおそれがあるので注意すること。適切に水分を補給すること。 | CYP3A4に対する競合による。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| デキサメタゾンフェノバルビタールフェニトインカルバマゼピンネビラピンエトラビリン | 本剤の血漿中濃度が低下するおそれがある。 | これらの薬剤がCYP3A4を誘導することにより、本剤の代謝が促進される可能性がある。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| エファビレンツ | 本剤の血漿中濃度が低下するおそれがある。本剤(800mg、8時間ごと)をエファビレンツ(200mg1回/日)と併用した場合、酵素誘導の結果として、インジナビルのAUCとCmaxは、それぞれ約31%と16%減少した。 | エファビレンツがCYP3A4を誘導することにより、本剤の代謝が促進される可能性がある。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| シルデナフィル(バイアグラ)タダラフィル(シアリス) | 勃起不全に対しこれらの薬剤を1日1回投与で併用した場合、これらの薬剤の血漿中濃度が上昇するおそれがある。 | 本剤のCYP3A4阻害作用により、これらの薬剤のクリアランスが減少する。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| タダラフィル:(ザルティア) | 前立腺肥大症に伴う排尿障害に対しタダラフィルを反復投与で併用した場合、タダラフィルの血漿中濃度が上昇するおそれがある。 | 本剤のCYP3A4阻害作用により、タダラフィルのクリアランスが減少する。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| セイヨウオトギリソウ(St.John's Wort,セント・ジョーンズ・ワート)含有食品 | 本剤の血漿中濃度が低下し、抗ウイルス作用の欠如及び本剤又は他のHIVプロテアーゼ阻害剤の耐性化がおこるおそれがあるので、本剤投与時はセイヨウオトギリソウ含有食品を摂取しないよう注意すること。 | セイヨウオトギリソウにより誘導された肝薬物代謝酵素(CYP3A4)が本剤の代謝を促進し、クリアランスを上昇させるためと考えられている。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| カルシウム拮抗剤:フェロジピンジルチアゼムベラパミルトラゾドン塩酸塩ジヒドロエルゴトキシンメシル酸塩 | これらの薬剤の血漿中濃度が上昇し、治療効果及び副作用を増加又は延長させるおそれがある。 | 本剤のCYP3A4阻害により、これらの薬剤の代謝が抑制される。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| シンバスタチンアトルバスタチン | これらの薬剤の血漿中濃度が上昇し、横紋筋融解症を含むミオパシーが発現する危険性が増加するおそれがある。 | 本剤のCYP3A4阻害により、これらの薬剤の代謝が抑制される。 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| ロスバスタチン | これらの薬剤の血漿中濃度が上昇し、横紋筋融解症を含むミオパシーが発現する危険性が増加するおそれがある。 | 機序不明 |
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| クエチアピンフマル酸塩 | クエチアピンの作用を増強するおそれがあるので、個々の患者の症状及び忍容性に注意し、慎重に投与すること。 | 本剤のCYP3A4阻害作用により、クエチアピンの代謝が抑制され、クエチアピンの血漿中濃度が上昇する可能性がある。 |
総症例1,074症例中663例(61.73%)、1,867件に副作用が認められた。主なものは、高ビリルビン血症179例(16.67%)、腎結石症177例(16.48%)、嘔気166例(15.46%)、高脂血症110例(10.24%)、血尿110例(10.24%)、嘔吐54例(5.03%)であった。〔再審査終了時〕
次のような症状があらわれることがあるので、症状があらわれた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
腎結石症(16.48%)
本剤の投与(単独及び併用)によって、血尿(顕微鏡的血尿を含む)あるいは側腹部痛を含む腎結石症があらわれることがある。一般的に腎結石症は水分の補給及び一時的(2〜3日)な休薬で回復する。〔「重要な基本的注意」の項参照〕
出血傾向(4.10%)
本剤の投与により、関節内出血をはじめとする出血事象の増加が血友病患者で報告されているので、このような症状があらわれた場合には原疾患を考慮して、血液凝固因子の投与などの適切な処置を行うこと。
肝炎(0.19%)、肝不全(頻度不明)
重篤な肝障害があらわれることがあるので、定期的に検査を実施するなど観察を十分に行うこと。
貧血(3.54%)、溶血性貧血(0.09%)
重篤な血液障害があらわれることがあるので、定期的に検査を実施するなど観察を十分に行うこと。
腎不全(0.47%)、水腎症(0.28%)、間質性腎炎(0.19%)、腎盂腎炎(0.28%)
アナフィラキシー(頻度不明)
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明)
血糖値の上昇(0.74%)、糖尿病(1.02%)
定期的に検査を実施するなど観察を十分に行うこと。
膵炎(0.19%)
定期的に検査を実施するなど観察を十分に行うこと。
狭心症、心筋梗塞等の冠動脈疾患(頻度不明)
乳酸アシドーシス(0.19%)
白血球減少(1.21%)
脳梗塞、一過性脳虚血発作(いずれも頻度不明)
脳梗塞や一過性脳虚血発作等の虚血性脳血管障害があらわれることがある。
次のような症状又は異常があらわれた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
| 5%以上#又は頻度不明 | 1%以上5%未満 | 1%未満 | |
| 全身症状 | 発熱、倦怠感 | 無力症/疲労感 | |
| 消化器 | 嘔気#、嘔吐#、消化不良 | 下痢、腹痛、食欲不振、口渇 | 胃酸逆流、鼓腸放屁、便秘、口内及び口周囲の感覚異常、口内炎 |
| 肝臓 | 高ビリルビン血症# | 黄疸、AST(GOT)上昇、LDH上昇、ALT(GPT)上昇 | Al-P上昇 |
| 代謝・栄養 | 高脂血症#、脱水 | 体脂肪の再分布/蓄積(胸部、体幹部の脂肪増加、末梢部の脂肪減少、野牛肩)、高尿酸血症 | 血清アミラーゼ上昇 |
| 腎臓 | 血尿#、腎機能障害(BUN上昇、血清クレアチニン上昇等)# | 尿中タンパク上昇、尿中白血球増加、尿沈渣上皮細胞増加 | 結晶尿 |
| 血液 | 平均赤血球容積上昇、好中球減少、リンパ節症、血小板減少 | ||
| 精神神経系 | 頭痛、味覚倒錯 | めまい、不眠、末梢神経障害(四肢の疼痛・しびれ等)、感覚異常 | |
| 筋・骨格系 | 関節周囲炎 | 背部痛 | 筋肉痛 |
| 皮膚 | 紅斑 | 皮疹、乾燥肌 | 色素沈着異常、脱毛、脂漏、蕁麻疹、帯状ヘルペス、皮膚炎、爪障害、 |
| その他 | 血管炎 | 視力異常、体重減少 |
クリキシバンカプセル200mg 103.3円/カプセル
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