下記疾患に伴う鎮咳
上気道炎、急性気管支炎、肺炎
通常下記1日量を3回に分けて経口投与する。
2才未満 | 3.0〜4.5mL(ジメモルファンリン酸塩として7.5〜11.25mg) |
2〜3才 | 5.0〜8.0mL(ジメモルファンリン酸塩として12.5〜20.0mg) |
4〜6才 | 8.0〜11.0mL(ジメモルファンリン酸塩として20.0〜27.5mg) |
7〜14才 | 12.0〜14.0mL(ジメモルファンリン酸塩として30.0〜35.0mg) |
但し年齢症状により適宜増減する。
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 糖尿病又はその疑いのある患者
耐糖能に軽度の変化を来たすことがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
小分け後は遮光して保存すること。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
0.1〜5%未満 | 0.1%未満 | 頻度不明 | |
過敏症 | 発疹 | ||
精神神経系 | めまい、眠気、頭痛・頭重 | 脱力感、倦怠感 | |
消化器 | 口渇、食欲不振、悪心、嘔吐、下痢 | ||
循環器 | 頻脈、動悸、顔面潮紅 |
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