皮膚刺激剤として下記に用いる。
筋肉痛、凍瘡、凍傷(第1度)、育毛
筋肉痛、凍瘡、凍傷(第1度)には、トウガラシチンキとして、通常、10〜40%を添加した液剤、軟膏剤、硬膏剤又はパップ剤を1日1〜数回局所に塗布する。
育毛には、トウガラシチンキとして、通常、1〜4%を添加した液剤を1日1〜数回局所に塗擦する。
び爛・創傷皮膚及び粘膜
原液のまま使用しないこと。
入浴直後に使用しないよう注意させること。
眼又は眼の周囲に使用しないこと。
皮膚
刺激感、疼痛等の症状があらわれることがある。これらの症状が強くあらわれた場合には、濃度を下げるなど適切な処置を行うこと。
トウガラシチンキ「司生堂」 2.69円/mL
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