損傷皮膚
クレゾールとして、下記の濃度に希釈して使用する。
手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の皮膚の消毒、医療用具の消毒、手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒
0.5〜1%(本剤の1〜2%希釈液)
排泄物の消毒
1.5%(本剤の3%希釈液)
膣の洗浄
0.1%(本剤の0.2%希釈液)
クレゾールとして、下記の濃度に希釈して使用する。
手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の皮膚の消毒、医療用具の消毒、手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒
0.5〜1%(本剤の1〜2%希釈液)
排泄物の消毒
1.5%(本剤の3%希釈液)
膣の洗浄
0.1%(本剤の0.2%希釈液)
経口投与しないこと。
眼に入らないように注意すること。入った場合には水でよく洗い流すこと。
原液又は濃厚液が皮膚に付着した場合には刺激症状を起こすことがあるので、直ちに拭き取り石けん水と水でよく洗い流すこと。
炎症又は易刺激性の部位に使用する場合には、通常部位に使用するよりも低濃度とすることが望ましい。
長期間又は広範囲に使用しないこと。
希釈する水にアルカリ土類金属塩、重金属塩、第二鉄塩、酸類が存在する場合、変化することがあるので注意すること。
本剤は常水で希釈すると次第に混濁して沈澱することがあるが、このような場合には、上澄み液を使用すること。
本品は使用濃度においてもクレゾール臭を有するので、適用箇所に十分注意してください。
本剤は、使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
| 頻度不明 | |
| 過敏症注) | 紅斑等 |
注)このような症状があらわれた場合には使用を中止すること。
クレゾール石ケン液「タイセイ」 1.29円/mL
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