○褥瘡、熱傷潰瘍、放射線潰瘍
○接触性皮膚炎、急性湿疹、アトピー性皮膚炎、慢性湿疹、尋常性乾癬、乳幼児湿疹、帯状疱疹
<皮膚潰瘍類>
本品の適量を1日数回患部に塗布する。なお、必要に応じて1日1〜2回の貼布療法を行う。
<炎症性皮膚疾患>
本品の適量を1日数回患部に塗布する。症状によりODT療法、ステロイド外用剤の併用を行う。
本剤の長期使用により過敏症状があらわれる可能性がある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
14.1 薬剤投与時の注意
眼科用として使用しないこと。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
| 0.1〜5%未満 | |
| 皮膚 | 潮紅、発赤、そう痒症状の悪化、刺激感 |
注)発現頻度は軟膏及びクリーム剤(販売中止)の副作用頻度調査を含む
ジルダザック軟膏3% 16.7円/g
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