本剤に対し過敏症の既往歴のある患者
乳幼児[内用及び坐剤の場合](「4.小児等への投与」の項参照)
| 効能・効果 | 用法・用量 | |
| 内用 | 下記疾患に伴う疼痛・嘔吐 胃炎、胃潰瘍 |
通常成人1日0.6〜1gを3回に分割経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 |
| 外用 | 下記疾患における鎮痛・鎮痒 外傷、熱傷、日焼け、皮膚潰瘍、そう痒症、痔疾 |
通常、5〜15%の軟膏剤、液剤、散布剤として、または、1個中200〜300mgを含有する坐剤として適宜患部に使用する。 |
| 効能・効果 | 用法・用量 | |
| 内用 | 下記疾患に伴う疼痛・嘔吐 胃炎、胃潰瘍 |
通常成人1日0.6〜1gを3回に分割経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 |
| 外用 | 下記疾患における鎮痛・鎮痒 外傷、熱傷、日焼け、皮膚潰瘍、そう痒症、痔疾 |
通常、5〜15%の軟膏剤、液剤、散布剤として、または、1個中200〜300mgを含有する坐剤として適宜患部に使用する。 |
使用時
長期連続投与は避けること。
服用にあたっては、口内にしびれ等を残さないため速やかに飲みくだすよう注意させること。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
| 頻度不明 | 0.1〜5%未満 | 0.1%未満 | |
| 過敏症 (注1) | 過敏症状 | ||
| 消化器 (注2) | 食欲不振、悪心、口渇、便秘 | 下痢等 | |
| 血液 (注3) | メトヘモグロビン血症 |
(注1)このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。
(注2)このような症状の継続または増強がみられた場合は、減量または投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
(注3)異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
アミノ安息香酸エチル原末「マルイシ」 9.7円/g
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