じん麻疹、湿疹、小児ストロフルス、皮膚
通常症状により適量を1日数回患部に塗布または塗擦する。
炎症症状が強い浸出性の皮膚炎の場合には、適切な外用剤の使用によりその炎症が軽減後もかゆみが残る場合に使用すること。
使用部位
眼のまわりに使用しないこと。
夏季には内容物が溶けて不均一になることもあるが、かきまぜて使用すれば効果に変わりがない。
安定性試験結果の概要
加速試験(40℃、相対湿度75%、6ヵ月)の結果、ジフェンヒドラミンクリーム1%「タイヨー」は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
| 頻度不明 | |
| 過敏症注) | 皮膚の発赤、腫脹、 |
注)症状があらわれた場合には使用を中止すること。
ジフェンヒドラミンクリーム1%「タイヨー」 2.72円/g
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