本剤に対し過敏症の既往歴のある患者
1日2回患部に塗布する。朝は上清液、晩は混濁液を用いる。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
14.1 薬剤調製時の注意
14.1.1 本剤を小分けするときは容器をよく洗い、本剤をよく振り混ぜて、成分が均等になるように小分けすること。
14.2 薬剤使用時の注意
14.2.1 眼又は眼の周囲には使用しないこと。
14.2.2 他の薬剤、化粧品等が混入しないように注意すること。
20.1 開封後は冷所に保存すること。
20.3 空気中の
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。
| 頻度不明 | |
| 過敏症 | 発赤、発疹等 |
| 皮膚 | 皮膚炎 |
イオウ・カンフルローション「東豊」 2.96円/mL
m3.comにご登録済の方
薬剤名検索
薬剤情報提供:一般財団法人日本医薬情報センター 剤形写真提供:株式会社薬事日報社
・薬剤情報・剤形写真は月一回更新しておりますが、ご覧いただいた時点で最新情報ではない可能性がございます。 最新情報は、各製薬会社のWebサイトなどでご確認ください。
・投稿内容の中に適応外、承認用法・用量外の記載等が含まれる場合がありますが、エムスリー、製薬会社が推奨するものではありません。