グロベニン−I10%静注5g/50mL 他

血漿分画製剤(液状・静注用人免疫グロブリン製剤)

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リスト同薬効薬剤
一般名 pH4処理酸性人免疫グロブリン
製造/販売 武田薬品工業
剤形/規格
  • グロベニン−I10...
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禁忌

  • 本剤の成分に対しショックの既往歴のある患者

効能・効果

  • ○無又は低ガンマグロブリン血症

  • ○重症感染症における抗生物質との併用

  • ○特発性血小板減少性紫斑病(他剤が無効で、著明な出血傾向があり、外科的処置又は出産等一時的止血管理を必要とする場合)

  • ○川崎病の急性期(重症であり、冠動脈障害の発生の危険がある場合)

  • ○慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(多巣性運動ニューロパチーを含む)の筋力低下の改善

  • ○慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(多巣性運動ニューロパチーを含む)の運動機能低下の進行抑制(筋力低下の改善が認められた場合)

  • ○天疱瘡(ステロイド剤の効果不十分な場合)

  • ○スティーブンス・ジョンソン症候群及び中毒性表皮壊死症(ステロイド剤の効果不十分な場合)

  • ○水疱性類天疱瘡(ステロイド剤の効果不十分な場合)

  • ○ギラン・バレー症候群(急性増悪期で歩行困難な重症例)

  • ○血清IgG2値の低下を伴う、肺炎球菌又はインフルエンザ菌を起炎菌とする急性中耳炎、急性気管支炎又は肺炎の発症抑制(ワクチン接種による予防及び他の適切な治療を行っても十分な効果が得られず、発症を繰り返す場合に限る)

  • ○多発性筋炎・皮膚筋炎における筋力低下の改善(ステロイド剤が効果不十分な場合に限る)

  • ○全身型重症筋無力症(ステロイド剤又はステロイド剤以外の免疫抑制剤が十分に奏効しない場合に限る)

用法・容量

  • <効能共通>

    • 効能・効果に応じて以下のとおり投与する。なお、直接静注する場合は、極めて緩徐に行う。

  • <無又は低ガンマグロブリン血症>

    • 通常、1回人免疫グロブリンGとして200〜600mg(2〜6mL)/kg体重を3〜4週間隔で点滴静注又は直接静注する。なお、患者の状態により適宜増減する。

  • <重症感染症における抗生物質との併用>

    • 通常、成人に対しては、1回人免疫グロブリンGとして2,500〜5,000mg(25〜50mL)を、小児に対しては、1回人免疫グロブリンGとして100〜150mg(1〜1.5mL)/kg体重を点滴静注又は直接静注する。なお、症状により適宜増減する。

  • <特発性血小板減少性紫斑病>

    • 通常、1日に人免疫グロブリンGとして200〜400mg(2〜4mL)/kg体重を点滴静注又は直接静注する。なお、5日間使用しても症状に改善が認められない場合は、以降の投与を中止すること。年齢及び症状に応じて適宜増減する。

  • <川崎病の急性期>

    • 通常、1日に人免疫グロブリンGとして200mg(2mL)/kg体重を5日間点滴静注又は直接静注、若しくは2,000mg(20mL)/kg体重を1回点滴静注する。なお、年齢及び症状に応じて5日間投与の場合は適宜増減、1回投与の場合は適宜減量する。

  • <慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(多巣性運動ニューロパチーを含む)の筋力低下の改善>

    • 通常、1日に人免疫グロブリンGとして400mg(4mL)/kg体重を5日間連日点滴静注又は直接静注する。なお、年齢及び症状に応じて適宜減量する。

  • <慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(多巣性運動ニューロパチーを含む)の運動機能低下の進行抑制>

    • 通常、人免疫グロブリンGとして「1,000mg(10mL)/kg体重を1日」又は「500mg(5mL)/kg体重を2日間連日」を3週間隔で点滴静注する。

  • <天疱瘡>

    • 通常、1日に人免疫グロブリンGとして400mg(4mL)/kg体重を5日間連日点滴静注する。なお、年齢及び症状に応じて適宜減量する。

  • <スティーブンス・ジョンソン症候群及び中毒性表皮壊死症>

    • 通常、1日に人免疫グロブリンGとして400mg(4mL)/kg体重を5日間連日点滴静注する。

  • <水疱性類天疱瘡>

    • 通常、1日に人免疫グロブリンGとして400mg(4mL)/kg体重を5日間連日点滴静注する。

  • <ギラン・バレー症候群>

    • 通常、1日に人免疫グロブリンGとして400mg(4mL)/kg体重を5日間連日点滴静注する。

  • <血清IgG2値の低下を伴う、肺炎球菌又はインフルエンザ菌を起炎菌とする急性中耳炎、急性気管支炎又は肺炎の発症抑制>

    • 人免疫グロブリンGとして初回は300mg(3mL)/kg体重、2回目以降は200mg(2mL)/kg体重を点滴静注する。投与間隔は、通常、4週間とする。

  • <多発性筋炎・皮膚筋炎における筋力低下の改善>

    • 通常、成人には1日に人免疫グロブリンGとして400mg(4mL)/kg体重を5日間点滴静注する。

  • <全身型重症筋無力症>

    • 通常、成人には1日に人免疫グロブリンGとして400mg(4mL)/kg体重を5日間点滴静注する。

注意事項

重要な基本的注意

  • <効能共通>

    • 8.1 本剤の投与にあたっては、疾病の治療における本剤の必要性とともに、本剤の製造に際し感染症の伝播を防止するための安全対策が講じられているが、ヒト血液を原料としていることに由来する感染症伝播のリスクを完全に排除することができないことを、患者に対して説明し、理解を得るよう努めること。

    • 8.2 本剤の原材料となる血漿については、HBs抗原、抗HCV抗体、抗HIV-1抗体及び抗HIV-2抗体が陰性であることを確認している。さらに、プールした試験血漿については、HAV、HBV、HCV、HIV-1及びヒトパルボウイルスB19について核酸増幅検査(NAT)を実施し、適合した血漿を本剤の製造に使用している。また、製造工程段階のプール血漿においてHBs抗原、抗HIV-1抗体及び抗HIV-2抗体が陰性であることを確認している。さらに、HAV、HBV、HCV、HIV-1及びヒトパルボウイルスB19についてNATを実施し、適合していることを確認しているが、当該NATの検出限界以下のウイルスが混入している可能性が常に存在する。本剤の製造工程であるCohnの低温エタノール分画、ウイルス除去膜による濾過工程、有機溶媒/界面活性剤処理及び低pHインキュベーション処理は、各種ウイルスに対して不活化・除去作用を有することが確認されているが、投与に際しては、次の点に十分注意すること。

      • 8.2.1 血漿分画製剤の現在の製造工程では、ヒトパルボウイルスB19等のウイルスを完全に不活化・除去することが困難であるため、本剤の投与によりその感染の可能性を否定できないので、投与後の経過を十分に観察すること。[9.1.5、9.1.6、9.5参照]

      • 8.2.2 現在までに本剤の投与により変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)等が伝播したとの報告はない。しかしながら、製造工程において異常プリオンを低減し得るとの報告があるものの、理論的なvCJD等の伝播のリスクを完全には排除できないので、投与の際には患者への説明を十分行い、治療上の必要性を十分検討の上投与すること。

    • 8.3 本剤は抗A及び抗B血液型抗体を有する。したがって血液型がO型以外の患者に大量投与したとき、溶血性貧血を起こすことがある。

    • 8.4 急性腎障害があらわれることがあるので、投与に先立って患者が脱水状態にないことを確認すること。[9.1.8、9.2、11.1.4参照]

  • <特発性血小板減少性紫斑病>

    • 8.5 本剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意すること。

    • 8.6 小児の急性特発性血小板減少性紫斑病は多くの場合自然寛解するものであることを考慮すること。

  • <天疱瘡、水疱性類天疱瘡>

    • 8.7 本剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意すること。

  • <川崎病の急性期>

    • 8.8 追加投与は、本剤投与における効果不十分(発熱の持続等)で症状の改善が見られない等、必要と思われる時のみに行うこと。

  • <慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(多巣性運動ニューロパチーを含む)>

    • 8.9 本剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意すること。

    • 8.10 「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(多巣性運動ニューロパチーを含む)の筋力低下の改善」の用法及び用量で本剤を反復投与した場合の有効性、安全性は確立していないことに留意すること。

    • 8.11 「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(多巣性運動ニューロパチーを含む)の運動機能低下の進行抑制」を目的として用いる場合、臨床症状の観察を十分に行い継続投与の必要性を確認すること。また、本剤の投与開始後にも運動機能低下の再発・再燃が繰り返し認められる等、本剤による効果が認められない場合には、本剤の継続投与は行わず、他の治療法を考慮すること。

    • 8.12 「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(多巣性運動ニューロパチーを含む)の運動機能低下の進行抑制」を目的として本剤を継続投与した結果、運動機能低下の再発・再燃が認められなくなった場合には、本剤の投与中止を考慮すること。

  • <ギラン・バレー症候群>

    • 8.13 筋力低下の改善が認められた後、再燃することがあるので、その場合には本剤の再投与を含め、適切な処置を考慮すること。

  • <多発性筋炎・皮膚筋炎における筋力低下の改善、全身型重症筋無力症>

    • 8.14 本剤投与後に明らかな臨床症状の悪化が認められた場合には、治療上の有益性と危険性を十分に考慮した上で、本剤の再投与を判断すること。本剤を再投与した場合の有効性及び安全性は確立していない。

慎重投与

  • 9.1 合併症・既往歴等のある患者

    • 9.1.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

      • 治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しないこと。

    • 9.1.2 IgA欠損症の患者

      • 抗IgA抗体を保有する患者では過敏反応を起こすおそれがある。

    • 9.1.3 脳・心臓血管障害又はその既往歴のある患者

      • 適宜減量し、できるだけゆっくりと投与することが望ましい。虚血性疾患、心臓血管障害、脳血管障害、血管障害を有する高齢者等の脳・心臓血管障害又はその既往歴のある患者は大量投与による血液粘度の上昇等により脳梗塞又は心筋梗塞等の血栓塞栓症を起こすおそれがある。[9.8、11.1.7参照]

    • 9.1.4 血栓塞栓症の危険性の高い患者

      • 適宜減量し、できるだけゆっくりと投与することが望ましい。血栓塞栓症、鎌状赤血球症、既に冠動脈瘤が形成されている川崎病、高ガンマグロブリン血症、高リポたん白血症、高血圧等の血栓塞栓症の危険性の高い患者は大量投与による血液粘度の上昇等により血栓塞栓症を起こすおそれがある。[11.1.7参照]

    • 9.1.5 溶血性・失血性貧血の患者

      • ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、発熱と急激な貧血を伴う重篤な全身症状を起こすことがある。[8.2.1参照]

    • 9.1.6 免疫不全患者・免疫抑制状態の患者

      • ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、持続性の貧血を起こすことがある。[8.2.1参照]

    • 9.1.7 心機能の低下している患者

      • 適宜減量し、できるだけゆっくりと投与することが望ましい。大量投与により、心不全を発症又は悪化させるおそれがある。[11.1.8参照]

    • 9.1.8 急性腎障害の危険性の高い患者

      • 適宜減量し、できるだけゆっくりと投与することが望ましい。[8.4、11.1.4参照]

  • 9.2 腎機能障害患者

    • 腎機能を悪化させるおそれがある。[8.4、11.1.4参照]

  • 9.5 妊婦

    • 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。本剤の投与によりヒトパルボウイルスB19の感染の可能性を否定できない。感染した場合には胎児への障害(流産、胎児水腫、胎児死亡)が起こる可能性がある。[8.2.1参照]

  • 9.7 小児等

    • 9.7.1 投与速度に注意するとともに、経過を十分に観察すること。ショック等重篤な副作用を起こすことがある。[7.2参照]

    • 9.7.2 低出生体重児、新生児を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。

  • 9.8 高齢者

    • 患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。一般に生理機能が低下している。また、一般に脳・心臓血管障害又はその既往歴のある患者がみられ、血栓塞栓症を起こすおそれがある。[9.1.3、11.1.7参照]

適用上の注意

  • 14.1 薬剤調製時の注意

    • 本剤の希釈が必要な場合は、5%ブドウ糖注射液を用い、無菌的に希釈調製を行うこと。なお、希釈後は速やかに使用すること。

  • 14.2 薬剤投与時の注意

    • 14.2.1 10℃以下で保存されているため、投与前に室温程度へ戻すこと。

    • 14.2.2 不溶物の認められるものは使用しないこと。

    • 14.2.3 シリコンオイルが塗布されているシリンジで採取した場合、浮遊物が発生する可能性がある。投与前に薬液中に浮遊物がないか目視で確認すること。浮遊物が認められた場合には投与しないこと。

    • 14.2.4 使用後の残液は、細菌汚染のおそれがあるので使用しないこと。本剤は細菌の増殖に好適なたん白であり、しかも保存剤を含有していない。

取扱上の注意

  • 本剤は特定生物由来製品に該当することから、本剤を投与した場合は、医薬品の名称(販売名)、製造番号、投与日、投与を受けた患者の氏名、住所等を記録し、少なくとも20年間保存すること。

相互作用

併用注意

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
非経口用生ワクチン麻疹ワクチンおたふくかぜワクチン風疹ワクチンこれら混合ワクチン水痘ワクチン等 本剤の投与を受けた者は、生ワクチンの効果が得られないおそれがあるので、生ワクチンの接種は本剤投与後3ヵ月以上延期すること。また、生ワクチン接種後14日以内に本剤を投与した場合は、投与後3ヵ月以上経過した後に生ワクチンを再接種することが望ましい。なお、特発性血小板減少性紫斑病(ITP)、川崎病、多巣性運動ニューロパチー(MMN)を含む慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(CIDP)、天疱瘡、スティーブンス・ジョンソン症候群及び中毒性表皮壊死症、水疱性類天疱瘡、ギラン・バレー症候群、多発性筋炎・皮膚筋炎、全身型重症筋無力症に対する大量療法(200mg/kg以上)後に生ワクチンを接種する場合は、原則として生ワクチンの接種を6ヵ月以上(麻疹感染の危険性が低い場合の麻疹ワクチン接種は11ヵ月以上)延期すること。 本剤の主成分は免疫抗体であるため、中和反応により生ワクチンの効果が減弱されるおそれがある。

副作用

重大な副作用及び副作用用語

重大な副作用

  • 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

  • 11.1.1 ショック(0.1〜5%未満)、アナフィラキシー(0.1〜5%未満)

    • 呼吸困難、頻脈、喘鳴、喘息様症状、胸内苦悶、血圧低下、脈拍微弱、チアノーゼ等が認められた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

  • 11.1.2 肝機能障害(頻度不明)、黄疸(頻度不明)

    • AST、ALT、Al-P、γ-GTP、LDHの著しい上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。

  • 11.1.3 無菌性髄膜炎(頻度不明)

    • 大量投与により無菌性髄膜炎(項部硬直、発熱、頭痛、悪心、嘔吐あるいは意識混濁等)があらわれることがある。

  • 11.1.4 急性腎障害(頻度不明)

    • 腎機能検査値(BUN、血清クレアチニン等)の悪化、尿量減少が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。[8.4、9.1.8、9.2参照]

  • 11.1.5 血小板減少(頻度不明)

  • 11.1.6 肺水腫(頻度不明)

    • 呼吸困難等の症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

  • 11.1.7 血栓塞栓症(頻度不明)

    • 大量投与例で、血液粘度の上昇等により、脳梗塞、心筋梗塞、肺塞栓症、深部静脈血栓症等の血栓塞栓症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、中枢神経症状(めまい、意識障害、四肢麻痺等)、胸痛、突然の呼吸困難、息切れ、下肢の疼痛・浮腫等の症状が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。[9.1.3、9.1.4、9.8参照]

  • 11.1.8 心不全(頻度不明)

    • 主として大量投与例で、循環血漿量過多により心不全を発症又は悪化させることがあるので、観察を十分に行い、呼吸困難、心雑音、心機能低下、浮腫、尿量減少等が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。[9.1.7参照]

その他の副作用

  • 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

0.1〜5%未満 0.1%未満 頻度不明
過敏症 発疹、じん麻疹、そう痒感、水疱、汗疱 顔面潮紅、局所性浮腫、全身発赤、紫斑性皮疹、湿疹、丘疹
精神神経系 痙攣、振戦 めまい、しびれ感 意識障害
循環器 顔色不良、四肢冷感、胸部圧迫感 血圧上昇、動悸
肝臓 AST、ALT、Al-Pの上昇等
呼吸器 喘息様症状、咳嗽
消化器 悪心、嘔吐 下痢 腹痛
血液 好酸球増多、好中球減少、白血球減少 溶血性貧血
その他 頭痛、発熱、悪寒、戦慄、血管痛、倦怠感 静脈炎 関節痛、筋肉痛、背部痛、CK上昇、ほてり、不機嫌、結膜充血、体温低下

薬価

グロベニン−I10%静注5g/50mL
グロベニン−I10%静注10g/100mL
グロベニン−I10%静注20g/200mL

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