下記疾患における局所の刺激、血行の改善、消炎、鎮痛、鎮痒
筋肉痛、挫傷、打撲、捻挫、凍傷(第1度)、凍瘡、皮膚
通常、本品を患部に適量を塗布あるいは塗擦する。
湿潤面への使用は避けること。[水泡性タイプの症状には有害である。]
眼又は眼の周囲には使用しないこと。
<注意>
[火気厳禁]
アルコール類
水溶性
危険等級II
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| フェノール液状フェノール | 潰瘍形成 |
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
薬物アレルギーに対する注意及び試験法
注意
観察を十分に行い、過敏症状があらわれた場合には使用を中止すること。
試験法
確立した試験方法はない。十分に問診を行ってから使用する。
| 頻度不明 | |
| 過敏症注) | 発赤、発疹等 |
注)このような症状があらわれた場合には使用を中止すること。
東豊カンフルチンキ 2.09円/mL
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