(経口)
アンモニア・ウイキョウ精の調剤原料に用いる。
(外用)
虫さされ
(経口)
アンモニア・ウイキョウ精の調剤原料に用いる。
(外用)
虫さされには、2〜10倍に希釈し、塗布する。
本剤は必ず希釈し、濃度に注意して使用すること。
眼に入らないように注意すること。眼に入った場合には結膜・角膜に炎症を起こすことがあるので、水洗い後、直ちに専門医の処置を受けること。
原液又は濃厚液の蒸気を吸入すると、呼吸器等の粘膜を刺激し、喉頭痙れん、肺・気管支に障害を起こすことがあるので注意すること。
投与経路
眼又は眼の周囲に使用しないこと。
使用時
刺激作用を有するので、長期間又は同一部位に反復使用しないこと。特に、湿布等による長期間にわたる皮膚との接触を避けること。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
過敏症
過敏症状(頻度不明)があらわれることがあるので、このような場合には使用を中止すること。
適用部位
局所刺激、発赤、灼熱感(頻度不明)等があらわれることがあるので、このような場合には使用を中止すること。
アンモニア水「昭和」(M) 0.29円/mL
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