過マンガン酸カリウム

• 原末又は溶解液が眼に入らないように注意すること。入った場合には水でよく洗い流すこと。

• 粘膜、創傷面又は炎症部位に長期間又は広範囲に使用しないこと。

• 深い創傷に使用する場合の希釈液としては、注射用蒸留水か滅菌精製水を用い、水道水や精製水を用いないこと。

グリセリン、揮発油、炭末、タンニン、イオウ、アルコール、シロップ、エキス、フェノール及びサリチル酸、その他の有機酸と反応して沈殿を生じる。
過酸化水素によって分解される。

• 燃えやすいもの及び火気からはなして保管すること。

• はげしい衝撃や振動は与えないこと。