洗浄液,収れん液の調剤に用いる。
また,緩衝・矯味の目的で調剤に用いる。
洗浄液,収れん液の調剤に用いる。
また,緩衝・矯味の目的で調剤に用いる。
そのままの液を内服しないこと。
眼に入らないよう注意すること。万一眼に入った場合には,すぐに水又はぬるま湯で洗い流し,直ちに眼科専門医の処置を受けること。
刺激作用があるので皮膚に付着した場合には,すぐに多量の水又はぬるま湯で洗い流すこと。
誤って摂取した場合,口,咽喉,腹部に激痛を与え粘膜に潰瘍を生じ,嘔吐,吐血,下痢を起こし,呼吸及び体温の異常,虚脱等の症状とともに,たん白尿,尿毒症を併発する。激痛にはモルヒネ注射を行い,牛乳,卵白,水酸化マグネシウム又はカルシウムを与える。炭酸塩,炭酸水素塩の投与は避け,胃洗浄は行ってはならない。慢性中毒症状としては顔面蒼白,悪液質,歯腐食,気管支炎,胃障害等が起こり,製造現場において常時蒸気に接すると結膜炎,眼瞼炎を伴う。
第2石油類危険等級III水溶性 火気厳禁
氷酢酸「NikP」 0.78円/g
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