○下記疾患における止血及び自覚症状の改善
胃・十二指腸潰瘍、びらん性胃炎
○逆流性食道炎における自覚症状の改善
○胃生検の出血時の止血
| 効能・効果 | 用法・用量 |
| 胃・十二指腸潰瘍及びびらん性胃炎における止血及び自覚症状の改善並びに逆流性食道炎における自覚症状の改善 | アルギン酸ナトリウムとして、通常1回1〜3g(本剤1.5〜4.5g)を20〜60mLの水に溶解して1日3〜4回を空腹時に経口投与する。 経口投与が不可能な場合には、ゾンデで経鼻的に投与する。年齢、症状により適宜増減する。 |
| 胃生検の出血時の止血 | アルギン酸ナトリウムとして、通常1回0.5〜1.5g(本剤0.75〜2.25g)を10〜30mLの水に溶解して、経内視鏡的に投与するか、1回1.5g(本剤2.25g)を30mLの水に溶解して経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。 |
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
| 0.1〜5%未満 | |
| 消化器 | 下痢、便秘 |
アルロイドG顆粒溶解用67% 14.8円/g
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