本剤に対し過敏症の既往歴のある患者
びらん又は潰瘍を伴う難治性口内炎及び舌炎
通常,適量を1日1〜数回患部に塗布する。なお,症状により適宜増減する。
使用時
使用後はしばらく飲食を避けさせること。
適用部位
眼科用として使用しないこと。
<注意>
ご使用後はキャップをしっかり締めて保管して下さい。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため,発現頻度については不明である。
口腔の感染症
口腔の真菌性及び細菌性感染症(頻度不明)があらわれることがある。このような症状があらわれた場合には適切な抗真菌剤,抗菌剤等を併用し,症状が速やかに改善しない場合には使用を中止すること。
過敏症
過敏症(頻度不明)があらわれた場合には使用を中止すること。
下垂体・副腎皮質系機能
長期連用により下垂体・副腎皮質系機能の抑制(頻度不明)をきたすおそれがある。
アフタゾロン口腔用軟膏0.1% 66.2円/g
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