本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
白内障手術時における下記症状の防止
術中の縮瞳、術後の炎症症状、術中・術後合併症
通常、1回1滴を眼手術前4回(3時間前、2時間前、1時間前、30分前)、眼手術後1日3回点眼する。
眼の感染症を不顕性化するおそれがあるので、観察を十分に行い、感染を起こした場合には、投与を中止すること。
投与経路
点眼用にのみ使用すること
投与時
点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意すること。
承認時及び使用成績調査での総症例1,172例中8例(0.68%)に副作用が認められた。
主な副作用は、眼の疼痛2件(0.17%)、角膜糜爛2件(0.17%)、眼脂1件(0.09%)、眼瞼発疹1件(0.09%)であった(再審査終了時)。
以下の副作用は上記の調査あるいは自発報告等で認められたものである。
| 0.1〜5%未満 | 0.1%未満 | |
| 眼 | 疼痛、角膜糜爛 | 眼脂、眼瞼発疹 |
インドメロール点眼液0.5%
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