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同薬効薬剤
効能・効果
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ビタミンC欠乏症の予防及び治療（壊血病、メルレル・バロー病）
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ビタミンCの需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給（消耗性疾患、妊産婦、授乳婦、はげしい肉体労働時など）
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下記疾患のうち、ビタミンCの欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合。
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毛細管出血（鼻出血、歯肉出血、血尿など）
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薬物中毒
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副腎皮質機能障害
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骨折時の骨基質形成・骨癒合促進
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肝斑・雀卵斑・炎症後の色素沈着
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光線過敏性皮膚炎
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3.の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。
用法・容量
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アスコルビン酸として、通常成人1日50〜2,000mgを1〜数回に分けて静脈内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
注意事項
適用上の注意
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投与経路
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経口投与が困難な場合や緊急の場合、また、経口投与で効果が不十分と考えられる場合にのみ使用すること。なお、経口投与が可能で効果が十分と判断された場合には、速やかに経口投与にきりかえること。
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静脈内注射にのみ使用すること。
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投与時
静脈内注射により、血管痛があらわれることがあるので、注射速度はできるだけ遅くすること。
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アンプルカット時
本剤はワンポイントカットアンプルを使用しているので、丸印マークを上にして両側に引っぱるように下方に折り曲げカットすること。なお、異物の混入を避けるため、アンプルカット直前にカット部分をエタノール綿等で清拭してカットすること。
取扱上の注意
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安定性試験 最終包装製品を用いた長期保存試験（冷所、3年）の結果、カラシミンC注射液25％は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。
相互作用
副作用
薬価
カラシミンC注射液25％ 82円／管
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