腸管の穿孔又はその疑いのある患者、腸管内出血のある患者、全身衰弱の強い患者及び悪心・嘔吐又は激しい腹痛のある患者には禁忌である。
浣腸液の調剤に用いる。
溶剤、軟膏基剤、湿潤・粘滑剤として調剤に用いる。
浣腸液の調剤に用いる。
溶剤、軟膏基剤、湿潤・粘滑剤として調剤に用いる。
14.1 薬剤投与時の注意
・内服しないこと。
・眼に入らないように注意し、万一眼に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗い流すこと。
発疹などの過敏症状、腹痛、腹鳴、腹部膨満感、直腸不快感、肛門部違和感などの症状や血圧変動が現れることがある。
坐剤として繁用するとまれに依存性が起こる場合がある。
グリセリン恵美須 0.87円/mL
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