14.1 薬剤調製時の注意
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14.1.3 無色澄明に溶解しなかったものは、使用しないこと。
14.1.4 本剤は保存剤を含まないため、残液は廃棄すること。
14.1.5 調製後は溶液中の有効成分が徐々に分解するため、調製後すぐに投与開始しない場合は溶液を冷蔵保存(2〜8℃)すること。
14.1.6 調製後、冷蔵保存する場合は8日間(192時間)を超えないこと。
14.1.7 本剤及び調製後溶液を凍結させないこと。凍結した場合には、溶解後も使用しないこと。
14.1.8 調製後溶液は投与開始前の冷蔵保存の有無に関わらず、以下の設定温度毎に規定された時間内で投与を終了すること。また、投与中も遮光することが望ましい。
| 設定温度 | 投与終了までの時間 |
| 25℃以下 | 72時間以内 |
| 30℃以下 | 48時間以内 |
| 35℃以下 | 24時間以内 |
| 40℃以下 | 12時間以内 |
14.1.9 一旦投与を開始した溶液の残液は使用しないこと。
静注用フローラン専用溶解液 1496円/瓶
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