グルファスト錠5mg 他

速効型インスリン分泌促進薬

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リスト同薬効薬剤
一般名 ミチグリニドカルシウム水和物
製造/販売 キッセイ薬品工業
剤形/規格
  • グルファスト錠5mg
  • グルファスト錠10mg
  • グルファストOD錠5mg
  • グルファストOD錠...

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禁忌

  • 2.1 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者[輸液及びインスリンによる速やかな高血糖の是正が必須となるので本剤の投与は適さない。]

  • 2.2 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリンによる血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。]

  • 2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

  • 2.4 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照]

効能・効果

  • 2型糖尿病

用法・容量

  • 通常、成人にはミチグリニドカルシウム水和物として1回10mgを1日3回毎食直前に経口投与する。なお、患者の状態に応じて適宜増減する。

注意事項

重要な基本的注意

  • 8.1 本剤の使用にあたっては、患者に対し低血糖症状及びその対処方法について十分説明すること。[11.1.2参照]

  • 8.2 本剤は、ときに低血糖症状を起こすことがあるので、高所作業、自動車の運転等に従事している患者に投与するときには注意すること。[11.1.2参照]

  • 8.3 本剤投与中は、血糖を定期的に検査するとともに、経過を十分に観察し、本剤を2〜3ヵ月投与しても効果が不十分な場合には、より適切と考えられる治療への変更を考慮すること。

  • 8.4 本剤は、速やかなインスリン分泌促進作用を有する。その作用点はスルホニル尿素系製剤と同じであり、スルホニル尿素系製剤との相加・相乗の臨床効果及び安全性が確認されていないので、スルホニル尿素系製剤とは併用しないこと。

  • 8.5 本剤とピオグリタゾン塩酸塩1日45mgとの併用における安全性は確立されていない(使用経験はほとんどない)。

  • 8.6 本剤とGLP-1受容体作動薬との併用における有効性及び安全性は検討されていない。

慎重投与

  • 9.1 合併症・既往歴等のある患者

    • 9.1.1 虚血性心疾患のある患者

      • 心筋梗塞を発症した患者が報告されている。[11.1.1参照]

    • 9.1.2 低血糖を起こすおそれがある以下の患者又は状態

      • ・脳下垂体機能不全又は副腎機能不全

      • ・下痢、嘔吐等の胃腸障害

      • ・栄養不良状態、飢餓状態、食事摂取量の不足又は衰弱状態

      • ・激しい筋肉運動

      • ・過度のアルコール摂取者

      • [11.1.2参照]

  • 9.2 腎機能障害患者

    • 低血糖を起こすおそれがある。慢性腎不全患者において、血漿中薬物未変化体濃度の消失半減期の延長が報告されている。[11.1.2、16.6.1参照]

  • 9.3 肝機能障害患者

    • 低血糖を起こすおそれがある。また、肝機能障害を悪化させるおそれがある。[11.1.2、11.1.3参照]

  • 9.5 妊婦

    • 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。本剤は動物実験(ラット)で胎盤通過が認められている。また、動物実験(ラット)で周産期に薬理作用に基づく低血糖によると推定される母動物死亡が認められている。[2.4参照]

  • 9.6 授乳婦

    • 授乳中の女性は、治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。本剤は動物実験(ラット)で母乳への移行が認められている。

  • 9.7 小児等

    • 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

  • 9.8 高齢者

    • 血糖値に留意して、経過を十分に観察しながら慎重に投与すること。一般に生理機能が低下している。[7.2参照]

適用上の注意

  • 14.1 薬剤交付時の注意

    • <製剤共通>

      • 14.1.1 PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。

    • <OD錠>

      • 14.1.2 本剤は舌の上にのせて唾液を浸潤させると崩壊するため、水なしで服用可能である。また、水で服用することもできる。

      • 14.1.3 本剤は寝たままの状態では、水なしで服用しないこと。

取扱上の注意

  • <OD錠>

    • 20.1 製剤の特徴上、吸湿により錠剤表面がざらつくことがある。

    • 20.2 錠剤表面に使用色素による黄色の斑点がみられることがある。

    • 20.3 アルミピロー包装開封後は湿気を避けて保存すること。

相互作用

併用注意

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
糖尿病用薬インスリン製剤ビグアナイド系薬剤α-グルコシダーゼ阻害剤DPP-4阻害剤GLP-1受容体作動薬SGLT2阻害剤チアゾリジン系薬剤[11.1.2参照] 低血糖症状(空腹感、あくび、悪心、無気力、だるさ等の初期症状から血圧上昇、発汗、ふるえ、顔面蒼白等の症状を経て意識消失、けいれん、昏睡にいたる)、血糖降下作用が増強されることがあるので、血糖値モニターその他患者の状態を十分に観察し、必要であれば減量する。特に、インスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがある。併用時の低血糖のリスクを軽減するため、インスリン製剤の減量を検討すること。チアゾリジン系薬剤との併用時には、特に浮腫の発現に注意すること。 作用機序が異なる薬理作用の相加作用による血糖降下作用の増強による。
薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
サリチル酸製剤アスピリン等 低血糖症状(空腹感、あくび、悪心、無気力、だるさ等の初期症状から血圧上昇、発汗、ふるえ、顔面蒼白等の症状を経て意識消失、けいれん、昏睡にいたる)、血糖降下作用が増強されることがあるので、血糖値モニターその他患者の状態を十分に観察し、必要であれば減量する。特に、インスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがある。併用時の低血糖のリスクを軽減するため、インスリン製剤の減量を検討すること。チアゾリジン系薬剤との併用時には、特に浮腫の発現に注意すること。 血中蛋白との結合抑制及び抱合代謝阻害による。ただし、アスピリンとして1回量1500mgの併用時に影響する可能性があるが、低用量(アスピリンとして1回量300mg)では影響しない
薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
クロフィブラート等 低血糖症状(空腹感、あくび、悪心、無気力、だるさ等の初期症状から血圧上昇、発汗、ふるえ、顔面蒼白等の症状を経て意識消失、けいれん、昏睡にいたる)、血糖降下作用が増強されることがあるので、血糖値モニターその他患者の状態を十分に観察し、必要であれば減量する。特に、インスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがある。併用時の低血糖のリスクを軽減するため、インスリン製剤の減量を検討すること。チアゾリジン系薬剤との併用時には、特に浮腫の発現に注意すること。 血中蛋白との結合抑制及び代謝阻害による。
薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
サルファ剤スルファメトキサゾール等 低血糖症状(空腹感、あくび、悪心、無気力、だるさ等の初期症状から血圧上昇、発汗、ふるえ、顔面蒼白等の症状を経て意識消失、けいれん、昏睡にいたる)、血糖降下作用が増強されることがあるので、血糖値モニターその他患者の状態を十分に観察し、必要であれば減量する。特に、インスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがある。併用時の低血糖のリスクを軽減するため、インスリン製剤の減量を検討すること。チアゾリジン系薬剤との併用時には、特に浮腫の発現に注意すること。 血中蛋白との結合抑制及び代謝阻害による。
薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
β-遮断剤プロプラノロール塩酸塩等 低血糖症状(空腹感、あくび、悪心、無気力、だるさ等の初期症状から血圧上昇、発汗、ふるえ、顔面蒼白等の症状を経て意識消失、けいれん、昏睡にいたる)、血糖降下作用が増強されることがあるので、血糖値モニターその他患者の状態を十分に観察し、必要であれば減量する。特に、インスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがある。併用時の低血糖のリスクを軽減するため、インスリン製剤の減量を検討すること。チアゾリジン系薬剤との併用時には、特に浮腫の発現に注意すること。 肝臓における糖新生の抑制及び末梢におけるインスリン感受性の増強により血糖が低下する。
薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
モノアミン酸化酵素阻害剤 低血糖症状(空腹感、あくび、悪心、無気力、だるさ等の初期症状から血圧上昇、発汗、ふるえ、顔面蒼白等の症状を経て意識消失、けいれん、昏睡にいたる)、血糖降下作用が増強されることがあるので、血糖値モニターその他患者の状態を十分に観察し、必要であれば減量する。特に、インスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがある。併用時の低血糖のリスクを軽減するため、インスリン製剤の減量を検討すること。チアゾリジン系薬剤との併用時には、特に浮腫の発現に注意すること。 肝臓における糖新生の抑制及び末梢におけるインスリン感受性の増強により血糖が低下する。
薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
タンパク同化ホルモン剤 低血糖症状(空腹感、あくび、悪心、無気力、だるさ等の初期症状から血圧上昇、発汗、ふるえ、顔面蒼白等の症状を経て意識消失、けいれん、昏睡にいたる)、血糖降下作用が増強されることがあるので、血糖値モニターその他患者の状態を十分に観察し、必要であれば減量する。特に、インスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがある。併用時の低血糖のリスクを軽減するため、インスリン製剤の減量を検討すること。チアゾリジン系薬剤との併用時には、特に浮腫の発現に注意すること。 タンパク同化ホルモン剤が糖尿病患者のみに起こる血糖降下作用に加えて代謝抑制・排泄遅延説がある。
薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
テトラサイクリン系抗生物質テトラサイクリン塩酸塩ミノサイクリン塩酸塩等 低血糖症状(空腹感、あくび、悪心、無気力、だるさ等の初期症状から血圧上昇、発汗、ふるえ、顔面蒼白等の症状を経て意識消失、けいれん、昏睡にいたる)、血糖降下作用が増強されることがあるので、血糖値モニターその他患者の状態を十分に観察し、必要であれば減量する。特に、インスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがある。併用時の低血糖のリスクを軽減するため、インスリン製剤の減量を検討すること。チアゾリジン系薬剤との併用時には、特に浮腫の発現に注意すること。 インスリン感受性促進による。
薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
アドレナリン 経口血糖降下剤の効果を減弱させ、血糖値が上昇してコントロール不良になることがある。食後の血糖上昇が加わることによる影響に十分注意すること。併用時は血糖値コントロールに注意し頻回に血糖値を測定し、必要に応じ投与量を調節する。 末梢でのグルコースの取り込み抑制及び肝臓での糖新生の促進により、血糖値を上昇させる。
薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
副腎皮質ホルモンメチルプレドニゾロン等 経口血糖降下剤の効果を減弱させ、血糖値が上昇してコントロール不良になることがある。食後の血糖上昇が加わることによる影響に十分注意すること。併用時は血糖値コントロールに注意し頻回に血糖値を測定し、必要に応じ投与量を調節する。 肝臓での糖新生促進、末梢組織でのインスリン感受性低下による。
薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
卵胞ホルモンエチニルエストラジオール等 経口血糖降下剤の効果を減弱させ、血糖値が上昇してコントロール不良になることがある。食後の血糖上昇が加わることによる影響に十分注意すること。併用時は血糖値コントロールに注意し頻回に血糖値を測定し、必要に応じ投与量を調節する。 機序不明コルチゾール分泌変化、組織での糖利用変化、成長ホルモンの過剰産生、肝機能の変化等が考えられる。
薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
ニコチン酸 経口血糖降下剤の効果を減弱させ、血糖値が上昇してコントロール不良になることがある。食後の血糖上昇が加わることによる影響に十分注意すること。併用時は血糖値コントロールに注意し頻回に血糖値を測定し、必要に応じ投与量を調節する。 肝臓でのブドウ糖の同化抑制による。
薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
イソニアジド 経口血糖降下剤の効果を減弱させ、血糖値が上昇してコントロール不良になることがある。食後の血糖上昇が加わることによる影響に十分注意すること。併用時は血糖値コントロールに注意し頻回に血糖値を測定し、必要に応じ投与量を調節する。 糖質代謝の障害による血糖値上昇及び耐糖能異常による。
薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
ピラジナミド 経口血糖降下剤の効果を減弱させ、血糖値が上昇してコントロール不良になることがある。食後の血糖上昇が加わることによる影響に十分注意すること。併用時は血糖値コントロールに注意し頻回に血糖値を測定し、必要に応じ投与量を調節する。 機序不明血糖値のコントロールがむずかしいとの報告がある。
薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
フェノチアジン系薬剤クロルプロマジン等 経口血糖降下剤の効果を減弱させ、血糖値が上昇してコントロール不良になることがある。食後の血糖上昇が加わることによる影響に十分注意すること。併用時は血糖値コントロールに注意し頻回に血糖値を測定し、必要に応じ投与量を調節する。 インスリン遊離抑制、副腎からのエピネフリン遊離による。
薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
利尿剤チアジド系等 経口血糖降下剤の効果を減弱させ、血糖値が上昇してコントロール不良になることがある。食後の血糖上昇が加わることによる影響に十分注意すること。併用時は血糖値コントロールに注意し頻回に血糖値を測定し、必要に応じ投与量を調節する。 血清カリウムの低下、インスリンの分泌障害、組織におけるインスリンの感受性低下による。
薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
フェニトイン 経口血糖降下剤の効果を減弱させ、血糖値が上昇してコントロール不良になることがある。食後の血糖上昇が加わることによる影響に十分注意すること。併用時は血糖値コントロールに注意し頻回に血糖値を測定し、必要に応じ投与量を調節する。 インスリン分泌を直接抑制する。
薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
甲状腺ホルモン乾燥甲状腺等 血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与する。 血糖コントロール条件が変わることがある。

副作用

重大な副作用及び副作用用語

重大な副作用

  • 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

  • 11.1.1 心筋梗塞(0.1%)[9.1.1参照]

  • 11.1.2 低血糖(6.6%

    • 低血糖症状(眩暈、空腹感、振戦、脱力感、冷汗、意識消失等)があらわれることがある。低血糖症状が認められた場合には、糖質を含む食品を摂取するなど適切な処置を行うこと。ただし、α-グルコシダーゼ阻害剤との併用により低血糖症状が認められた場合にはブドウ糖を投与すること。また、1回5mgへの減量を検討するなど慎重に投与すること。[8.1、8.2、9.1.2、9.2、9.3、10.2参照]

    • ※低血糖症状として報告された発現割合である。

  • 11.1.3 肝機能障害(頻度不明)

    • AST、ALT、γ-GTPの著しい上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。[9.3参照]

その他の副作用

  • 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

5%以上 0.1〜5%未満 頻度不明
代謝 低血糖症状(眩暈、空腹感、振戦、脱力感、冷汗、発汗、悪寒、意識低下、倦怠感、動悸、頭重感、眼のしょぼしょぼ感、嘔気、気分不良、しびれ感、眠気、歩行困難、あくび等)
消化器 口内炎、口渇、胸やけ、嘔気、嘔吐、胃不快感、胃炎、胃痛、胃潰瘍、胃腸炎、腹部膨満、腹痛、放屁増加、下痢、軟便、便秘、空腹感、食欲不振、食欲亢進 舌のしびれ
皮膚 湿疹、そう痒、皮膚乾燥 発疹
筋骨格系 背部痛、筋肉痛、関節痛、下肢痙直、筋骨格硬直
精神神経系 頭痛、眩暈、眠気、不眠、しびれ感
耳痛
肝臓 胆嚢ポリープ、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、LDH上昇、総ビリルビン上昇
循環器 心拡大、動悸、心室性期外収縮、高血圧悪化、血圧上昇
呼吸器 咳、咽頭異和感、かぜ症候群
腎臓・泌尿器 腎嚢胞、頻尿、尿蛋白、尿潜血
その他 ピルビン酸上昇、BNP上昇 倦怠感、脱力感、冷汗、ほてり、浮腫、脱毛、眼のしょぼしょぼ感、胸部不快感、胸痛、右季肋部痛、四肢痛、体重増加、乳酸上昇、遊離脂肪酸上昇、総コレステロール上昇、LDL-コレステロール上昇、トリグリセリド上昇、尿酸上昇、CK上昇、カリウム上昇

薬価

グルファスト錠5mg 11.3円/錠
グルファスト錠10mg 20.6円/錠
グルファストOD錠5mg 11.3円/錠
グルファストOD錠10mg 20.6円/錠

評価サマリー

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