歯科用アンチホルミン

根管清掃消毒剤

0(0件) 薬の評価を見る
リスト同薬効薬剤
一般名 歯科用アンチホルミン
製造/販売 日本歯科薬品
剤形/規格
  • 歯科用アンチホルミン

薬剤の評価コメントをご覧いただくにはログインが必要です。

はじめてご利用の方は、新規会員登録
すでにm3.comをご利用の方はログインしてご利用ください

効能・効果

  • 齲窩及び根管の清掃・消毒

用法・容量

  • 適量を綿繊維に浸し挿入又は注入器で注入し、洗盪又は洗浄する。

注意事項

適用上の注意

  • 14.1 薬剤使用前の注意

    • 14.1.1 温度が上がると容器の内圧が高くなるおそれがあるので、注意してキャップを開けること。

    • 14.1.2 ボトルを強く押し過ぎると本剤が勢いよく吐出し周囲に飛散するおそれがあるので、注意すること。

  • 14.2 薬剤使用時の注意

    • 14.2.1 注入器を用いて洗浄する場合、急激な圧力がかかると気腫を起こすことがあるので注意すること。

    • 14.2.2 本剤使用後は、根管内を脱脂綿で拭き取ること。

    • 14.2.3 中和剤としてオキシドールを用いる場合には、必ずオキシドールをあとから使用し、さらに滅菌精製水などで根管内を洗浄し、脱脂綿で拭き取ること。

    • 14.2.4 軟組織、衣服などに付着した場合は、オキシドールを浸した脱脂綿で拭き取り水洗すること。

    • 14.2.5 眼に入った場合は、直ちに多量の水で15分以上洗い流し、なお異常が認められる場合は眼科医に相談すること。

    • 14.2.6 本剤は金属を腐食することがあるので、金属に付着した場合は水で洗い流すこと。

    • 14.2.7 キャップの内側に本剤が付着した場合は脱脂綿等で清拭すること。付着したまま放置すると、キャップが破損しやすくなる。

相互作用

副作用

薬価

歯科用アンチホルミン

評価サマリー

評価コメントはまだありません

はじめてご利用の方

m3.comは、医療従事者のみ利用可能な医療
専門サイトです。会員登録は無料です。

新規会員登録

m3.comにご登録済の方

ログイン

{"controller":"medicines","action":"show","id":"1463"} false