注射用医薬品の溶解・希釈剤
適量をとり、注射用医薬品の溶解、希釈に用いる。
調製時
注射剤の溶解・希釈液として使用する場合は、注射用水が適切であることを確認すること。
投与前
投与に際しては、感染に対する配慮をすること(患者の皮膚や器具消毒)。
開封後直ちに使用し、残液は決して使用しないこと。
投与時
溶解・希釈した注射剤の用法・用量及び使用上の注意に留意して投与すること。
アンプルカット時
本剤はワンポイントアンプルであるが、アンプルカット部分をエタノール綿等で清拭し、カットすることが望ましい。
安定性試験
注射用水は、最終包装製品を用いた長期保存試験(室温保存、5年)の結果、外観及び純度試験等は規格の範囲内であり、室温保存における5年間の安定性が確認された。
注射用水 59円/管
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