本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
重度(重症)の熱傷・外傷のある患者
化膿性の創傷で高熱のある患者
患部の湿潤やただれのひどい患者
[2)〜4):これらの症状が悪化するおそれがある。]
火傷、痔核による疼痛、肛門裂傷
1日1〜2回患部皮膚面に塗布するか、又はリント布等にのばして貼付する。
本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。
投与部位
目には使用しないこと。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。
| 頻度不明 | |
| 過敏症注1) | 発疹、 |
注1)このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。
紫雲膏「マルイシ」 8.4円/g
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