本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
非嚢胞性線維症性気管支拡張症
通常、成人及び12歳以上の小児には、ブレンソカチブとして25mgを1日1回経口投与する。
8.1 本剤投与中の生ワクチンの接種は、安全性が確認されていないので避けること。
8.2 本剤投与中に歯肉障害・歯周病があらわれることがある。本剤投与中は口腔内を清潔に保つことなどを患者に十分説明し、異常が認められた場合には、歯科を受診するように指導すること。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。ラット及びウサギ胎仔において、臨床曝露量(ヒトの最大推奨臨床用量[25mg/日]を投与した場合のAUC)の20倍及び8倍以上で骨格変異(骨盤帯の移動及び過剰肋骨)の発現率増加が認められ、ラット胎仔において臨床曝露量の61倍で一過性の骨格奇形(肩甲骨の屈曲及び波状の肋骨)が認められた。さらに、動物実験(ラット)において胎盤を通過することが示唆されている。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)において、乳汁中移行が示唆されている。
9.7 小児等
12歳未満の小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
14.1 薬剤交付時の注意
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
| 5%以上 | 5%未満 | 頻度不明 | |
| 皮膚および皮下組織障害 | 過角化 | 発疹、湿疹 | 皮膚乾燥、皮膚病変、皮膚炎、皮膚剥脱、毛孔性角化症、剥脱性発疹、脂漏性角化症、掌蹠角皮症、皮膚肥厚 |
| 神経系障害 | 頭痛 | ||
| 胃腸障害 | 歯肉障害、歯周病 |
ブリヌスプリ錠25mg
m3.comにご登録済の方
薬剤名検索
薬剤情報提供:一般財団法人日本医薬情報センター 剤形写真提供:株式会社薬事日報社
・薬剤情報・剤形写真は月一回更新しておりますが、ご覧いただいた時点で最新情報ではない可能性がございます。 最新情報は、各製薬会社のWebサイトなどでご確認ください。
・投稿内容の中に適応外、承認用法・用量外の記載等が含まれる場合がありますが、エムスリー、製薬会社が推奨するものではありません。