出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病等)のある患者〔血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがある〕
僅少な出血でも重大な結果を来すことが予想される患者〔血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがある〕
血栓性静脈炎(痔核を含む)、血行障害に基づく疼痛と炎症性疾患(注射後の硬結並びに疼痛)、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイドの治療と予防、進行性指掌角皮症、皮脂欠乏症、外傷(打撲、捻挫、挫傷)後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、筋性斜頸(乳児期)
通常、1日1〜数回適量を患部に塗布する。
投与部位
潰瘍、びらん面への直接塗擦又は塗布を避けること。
眼には使用しないこと。
総投与症例121例中、本剤による副作用は認められなかった。(承認時)
本剤と生物学的同等性を有する製剤の副作用に基づいて記載した。
次のような症状があらわれた場合には、使用を中止するなど適切な処置を行うこと。
| 頻度不明 | 0.1〜5%未満 | |
| 過敏症 |
|
皮膚炎、そう痒、発赤、発疹、潮紅等 |
| 皮膚(投与部位) | 紫斑 |
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