本剤又は牛血液を原料とする製剤(フィブリノリジン、ウシトロンビン)に対し、過敏症の既往歴のある患者
熱傷・凍瘡の肉芽形成促進
放射線潰瘍・褥瘡・下腿潰瘍・外傷・一般手術創の肉芽形成促進
通常、1日1〜2回患部に塗布する。
使用時
眼には使用しないこと。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は承認時及び文献報告(1975年まで)を集計している。副作用評価可能症例(軟膏剤及びゼリー剤)は1260例であり、副作用発現率は1.1%(14例)であった。副作用は疼痛0.9%、有痛性刺激0.2%、刺激感0.1%であった。
0.1〜5%未満 | 頻度不明 | |
過敏症 注1) | 過敏症状 | |
皮膚 | 局所の刺激感 |
注1)症状が発現した場合には投与を中止すること。
ソルコセリル軟膏5% 9.1円/g
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