角膜疾患のうち、ビタミンB2の欠乏又は代謝障害が関係し、かつ角膜保護を必要とする場合
通常、1回1〜2滴を1日3〜6回点眼する。
なお、症状により適宜増減する。
投与経路
点眼用にのみ使用すること。
薬剤交付時
次のことを患者へ指導すること。
点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意すること。
点眼のとき、液が眼瞼皮膚等についた場合には、すぐにふき取ること。
本剤と他の点眼剤を併用する場合には、5分間以上の間隔をあけて点眼すること。
必ず添付の投薬袋に入れて保存すること。
総症例572症例中、安全性評価対象症例は529症例で、そのうち4例(0.76%)に副作用が認められた。副作用は
本項には頻度が算出できない副作用報告を含む。
| 頻度不明 | 1%未満 | |
| 眼 | 充血*、眼瞼発赤*、刺激感 |
|
*このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。
ムコファジン点眼液 86.4円/瓶
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