本剤又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者
口腔粘膜(歯肉)及び根管の消毒
適量を綿球又は綿繊維につけ,局所に貼付する。
歯科用にのみ使用すること。
衣類に付いた場合は,水で十分に洗い落した後,チオ硫酸ナトリウム溶液を用いれば脱色できます。
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
水銀剤 | ヨウ化水銀が発生するおそれがある。 |
過敏症
発疹,口腔粘膜び爛等の過敏症状のあらわれることがあるので,このような場合には投与を中止すること。
ヨード・グリセリン歯科用消毒液「昭和」
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