2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 ウシ又はブタ蛋白質に対し過敏症の既往歴のある患者
消化異常症状の改善
通常、成人1回0.4〜1gを1日3回食後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9.5 妊婦
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
14.1 薬剤服用時の注意
本剤は腸溶性皮膜を施した顆粒が配合されているので、砕いたりかんだりしないこと。また、本剤は直ちに飲み下し、口内に残らないように注意すること。舌や口腔粘膜を刺激することがある。
20.1 調剤時、腸溶性皮膜を破損しないように注意すること。
20.2 本剤は動物の膵臓から精製したパンクレアチン及び細菌性消化酵素を用いているため、原料により製品間に若干の色調変動が認められることがあるが、品質に影響はない。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、必要に応じて、減量、休薬又は中止するなどの適切な処置を行うこと。
| 頻度不明 | |
| 過敏症 | くしゃみ、流涙、皮膚発赤等 |
ベリチーム配合顆粒 26.2円/g
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