本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
腰痛症、症候性神経痛、頭痛、月経痛、炎症による咽頭痛・耳痛、歯痛、術後疼痛
通常成人1回0.5gを1日3〜4回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9.2 腎機能障害患者
代謝、排泄が遅延するおそれがある。
9.3 肝機能障害患者
代謝、排泄が遅延するおそれがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが望ましい。
9.8 高齢者
肝機能、腎機能が低下していることが多いため、高い血中濃度が持続するおそれがある。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
0.1〜5%未満 | 0.1%未満 | |
過敏症 | 発疹 | |
精神神経系 | 眠気、めまい、頭痛、不眠 | |
消化器 | 食欲不振、悪心・嘔吐、腹痛、下痢、口渇、胸やけ | 便秘、口内炎 |
その他 | 悪寒、胸部圧迫感、倦怠感、心悸亢進 |
注)発現頻度は再評価時の文献調査による集計を含む。
キョーリンAP2配合顆粒 10.3円/g
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