本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
褥瘡、皮膚潰瘍(熱傷潰瘍、糖尿病性潰瘍、下腿潰瘍)
症状及び病巣の大きさに応じて適量を使用する。
潰瘍面を清拭後、1日1〜2回ガーゼなどにのばして貼布するか、又は患部に直接塗布する。
14.1 使用部位
14.1.1 潰瘍面を清拭消毒後、貼布又は塗布すること。
14.1.2 眼科用に使用しないこと。
開封後は遮光して保存すること。
使用のつど必ず蓋をきちんと閉めて保存すること。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
| 0.1〜1%未満 | 0.1%未満 | |
| 皮膚注1) | 発赤・紅斑・ |
|
| 使用部位注2) | 疼痛・刺激感 | 出血 |
| その他注3) | 感染 |
注1)症状が強い場合には使用を中止すること。
注2)経過を観察しながら使用すること。
注3)抗生物質を投与するなどの適切な処置を行い、経過を観察すること。
オルセノン軟膏0.25% 40.3円/g
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