本剤に対し過敏症の既往歴のある患者
下記における鎮痛・消炎
打撲、捻挫、筋肉痛、関節痛、骨折痛、虫さされ
通常、1日1〜数回適量を患部に塗擦する。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある。
9.7 小児等
乳幼児には刺激が強すぎることがある。
14.1 薬剤投与時の注意
14.1.1 眼又は眼の周囲に使用しないこと。
14.1.2 損傷皮膚及び粘膜に使用しないこと。
14.1.3 湿疹又は発疹の部位に使用しないこと。
20.1 揮発性のため薬剤がもろくなり、使用出来なくなることがあるので、使用後は必ずキャップをきちんとしめること。
20.2 小児の手のとどかない所に保管すること。
20.3 直射日光、高温を避けて保管すること。
20.4 火気に近づけないこと。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
| 0.1〜5%未満 | |
| 過敏症 | 発赤、発疹、腫脹 |
スチックゼノールA 3.62円/g
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