本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
○汗疱状白癬
○頑癬
○小水疱性斑状白癬
○癜風
通常、1日2〜3回、適量を患部に塗布又は塗擦する。
患部が化膿しているなど湿潤、びらんが著しい場合には、あらかじめ適切な処置を行った後使用すること。
長期間使用しても症状の改善が認められない場合には、改めて診断し適切な治療を行うことが望ましい。
広範囲の病巣に使用した場合は、副作用があらわれやすいので注意して使用すること。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
0.1%未満 | 頻度不明 | |
過敏症 | 過敏症状 | |
皮膚 | 局所刺激、発赤、皮膚炎 |
ハイアラージン軟膏2% 7.4円/g
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