初期老人性白内障、角膜潰瘍、角膜上皮剥離、角膜炎
溶解液5mL当たり還元型グルタチオンとして100mgを用時溶解し、1回1〜2滴を1日3〜5回点眼する。
点眼用にのみ使用すること。
溶解後は出来るだけ速やかに使用すること。(4週間以内)
総症例1,598例中、本剤との関連が疑われる副作用発現症例数は30例(1.9%)であった。その主なものは点眼時の刺激感、そう痒感、結膜充血等であった。
| 0.1〜5%未満 | 0.1%未満 | |
| 眼 注) | 刺激感 | そう痒感、結膜充血、一過性の霧視等 |
注)このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。
タチオン点眼用2% 34円/mL
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