本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
○湿疹
○熱傷・その他の疾患によるびらん及び潰瘍
通常、症状により適量を1日数回塗布する。
9.5 妊婦
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
14.1 薬剤投与時の注意
眼科用として使用しないこと。
20.1 開封後は遮光して保存すること。
20.2 本品の基剤は天然物由来のため、色調や稠度に多少の違いがある。また、一部液化することもあるが、効能その他に変わりはない。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
| 0.1〜1%未満 | 頻度不明 | |
| 皮膚 | 皮膚刺激感等の過敏症状 | 接触性皮膚炎 |
注)発現頻度は、再評価結果に基づく。
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副作用の頻度
投稿日: 2018/07/14 参考率: 100%(6人/6人)
耳鼻咽喉科/50代/処方経験あり