2.1 本剤又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 水銀剤を投与中の患者[10.1参照]
口腔粘膜(歯肉)及び根管の消毒
適量を綿球又は綿繊維につけ、局所に貼付する。
20.1 本剤により、手指または白衣が汚染された場合はハイポアルコール等で脱色し、充分水洗いすること。
20.2 使用後は密栓し、直射日光を避けて保管すること。
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| 水銀剤[2.2参照] | ヨウ化水銀が発生し、誤飲した場合には吐き気、嘔吐をもよおす可能性がある。 | 水銀剤との併用により毒性の強いヨウ化水銀が発生するおそれがある。 |
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
| 頻度不明 | |
| 過敏症 | 発疹、口腔粘膜びらん等 |
ヨーグリ
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